先日(2月24日)「テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」の
『油の食べ分けで体の悩みを改善!?体にいい油はどれだ?』編で
えごまの油とごま油が取り上げられました。
これまでもえごまは「体脂肪を燃やす」、
「免疫力を高める」、「アレルギ体質を改善する」など
色々な効能でテレビなどで紹介されてきましたが
今回は「脳にいい、うつ病にいい」などの
効能で取り上げられました。
えごまに豊富な「アルファ・リノレン酸」は
青魚に多いとされている「DHA」や「EPA」に変わるため
「脳・認知症予防・うつ病」などにいい。ということでした。
ざっくり言うと
「脳の神経細胞は一度死ぬと復活はしない ⇒
えごま油に豊富(ごま油やオリーブ油、コーン油などの約60倍)な
αーリノレン酸は体内でEPAとDHAに変化 ⇒
体内でEPA、DHAを作ることで脳細胞が活発に動く」
と言った内容で、
必要とされているDHAやEPAはサバ半身くらいの摂取がいるが
えごまの油では大さじ1杯で摂れるそうです。
また、ハーバード大学公衆衛生大学院の5万人以上で実験したデータでは、
リノール酸を抑えて、αーリノレン酸を多く摂るようにすると
うつ病のリスクが減少した例などを紹介しながら
うつ病に対する効果なども紹介されました。
「アルファ・リノレン酸」は人間が体内から
作ることができないため「食」を通じ取り入れることが
大事とされているが番組でも紹介されているように
熱に弱く酸化しやすいので一般家庭では
「保管場所や方法厳守。
開けたらすぐ使い切った方がいいが
炒めものや煮物や汁物などに適してないため
速く使い切るが困難」といったプレッシャーがあります。
詳しく紹介された記事やブログなどをご参照ください。⇒
えごま油で認知症予防!?テレビ「林修の今でしょ!講座」、2月24日(火)放送。
林修の今でしょ講座 2月24日 えごま油① 認知症に効果あり!効果的な摂り方
【林修の今でしょ講座】えごま油で脳の神経細胞を活性化:認知症・うつ病の予防改善に効果的!
林修の今でしょ!講座2時間SP 2月24日 油 の種類 ダイエット・認知症・うつ病(えごま油)・睡眠・美肌(こめ油)・二日酔い(ごま油)心筋梗塞(オリーブオイル)に効く効果・使い方・レシピ(作り方・料理方法・選び方・成分)・保存方法 理由(根拠)内容・感想レポート!
一方、ごま油に関しては「肝臓」にいい!ということで
取り上げられました。
ざっくり言うと
「喫煙、飲酒、食べ過ぎ、飲み過ぎなどによる
肝臓の解毒作業の過程で活性酸素が発生し
これが多くなると肝硬変に繋がり肝臓がんに発展することもなる。
ごま油に含まれている”リグナン”がその活性酸素を処分してくれる。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhW8njlG11NzLazLUETs0amsftorh1Qufw-mCVEydCCX7iwDlQIf5cO5huJTESa-IXputTBaxHWDT1sDpLE_qeRQXE7x6bQzyfjGDj8fUch114bCB91wCbDZEioGZigYbN5ohYb3pvG-5Uj/s1600/%E4%BA%8C%E6%97%A5%E9%85%94%E3%81%84.jpg)
また”リグナン”は二日酔いの原因アセトアルデヒドを体外に出す作用がある。」
といった内容でした。
必要とされているごま油の量は1g程度で
特に飲む前に大さじ1くらいのごま油を摂り
胃に膜を作っておくとアルコール吸収の抑止になるそうです。
美味しくそれなりの量が摂れると思います(笑)。
ごまむらのナムルの盛り合わせはしかもえごまの粉や
えごまの油も一緒に摂れますのでベスト前菜だと思います。
詳しく紹介された記事やブログなどをご参照ください。⇒
林修の今でしょ講座 2月24日 ごま油 アーモンドオイル
【林修の今でしょ講座】ごま油は肝硬変・二日酔いの予防対策に効果的:リグナンが心強い!
林修の今でしょ!講座2時間SP 2月24日 油 の種類 ダイエット・認知症・うつ病(えごま油)・睡眠・美肌(こめ油)・二日酔い(ごま油)心筋梗塞(オリーブオイル)に効く効果・使い方・レシピ(作り方・料理方法・選び方・成分)・保存方法 理由(根拠)内容・感想レポート!
昨日の放送ではえごまの油やごま油以外にも
睡眠にいいアーモンド油や
美肌にいいこめ油、
心筋梗塞や整腸作用にいいオリーブオイルなど
役に立つ情報満載でした。
特にこめ油は初めての発見でしたので興味津々だし
オリーブオイル掛けキムチや飲む前のごま油ひとさじなどは
ぜひ試してみたいと思います。
****************************
《 ごまむらからのご提案 》
前述の通りえごまの油は一般家庭では
管理や保存が容易ではなく
熱に弱いので炒めものや煮物に適してないため
短期間で使い切らなくてはいけない課題を
乗り越えるのもプレッシャーになりがちです。
そこでごまむらでは
えごまの油とごま油、オリーブオイルを一度に簡単に
摂りながら早いスパンで使いきれる自家製ドレッシングをご提案します。
1日に1回はサラダを摂りますのでそのチャンスを活かしていただければと思います。
作り方はお好みのサラダドレッシングにそれぞれのオイルとヨーグルトを
大さじ1ずつ入れて混ぜるだけの簡単な方法です。
ヨーグルトを入れることで爽やかさが増し油とドレッシングとのいい繋ぎにもなり
「減塩」や「乳酸菌摂取」にもなりますので一石二鳥です。
蓋(栓)のついたオイルやドレッシング容器に入れてシェイクすると簡単ですし
2~3回分の作りおきもできます。
「えごま油1+ごま油1+オリーブオイル1+ヨーグルト1」のヘルシーベースは
調理に使う全てのソースやドレッシングに融合させ色々な
ヘルシーバリエーションが楽しめると思いますのでぜひ試してみてください。
タルタルソースもカレーにかけるのもバルサミコソースとも
タバスコを使う時にもオイスターソースとも塩とも醤油とも
コチュジャンとも味噌ともなんでも合うので
普段の食生活をそのままにヘルシー化するいいTIPになると思います。
塩や醤油味付けだけの野菜炒めに火を止めてヘルシーベースを入れて
予熱で和えるなどで応用もできますので
熱に弱いからといってまったく使えないことはないと思います。
有効成分が摂れる効率は悪くなるとしても
使わない方よりかはヘルシーだと思います。
「えごま油1+ごま油1+オリーブオイル1+ヨーグルト1」のベース
+お好みの調味料のレシピ。ぜひ試してみてください。
醤油や塩を足して納豆の調味料としてもおすすめです。
オリーブオイル+納豆の組み合わせは整腸作用に
抜群ですし、それに刻んだキムチとヨーグルトが入れば最強でしょう。
『油の食べ分けで体の悩みを改善!?体にいい油はどれだ?』編で
えごまの油とごま油が取り上げられました。
えごま油は「脳(脳細胞)にいい!」
これまでもえごまは「体脂肪を燃やす」、
「免疫力を高める」、「アレルギ体質を改善する」など
色々な効能でテレビなどで紹介されてきましたが
今回は「脳にいい、うつ病にいい」などの
効能で取り上げられました。
えごまに豊富な「アルファ・リノレン酸」は
青魚に多いとされている「DHA」や「EPA」に変わるため
「脳・認知症予防・うつ病」などにいい。ということでした。
ざっくり言うと
「脳の神経細胞は一度死ぬと復活はしない ⇒
えごま油に豊富(ごま油やオリーブ油、コーン油などの約60倍)な
αーリノレン酸は体内でEPAとDHAに変化 ⇒
体内でEPA、DHAを作ることで脳細胞が活発に動く」
と言った内容で、
必要とされているDHAやEPAはサバ半身くらいの摂取がいるが
えごまの油では大さじ1杯で摂れるそうです。
また、ハーバード大学公衆衛生大学院の5万人以上で実験したデータでは、
リノール酸を抑えて、αーリノレン酸を多く摂るようにすると
うつ病のリスクが減少した例などを紹介しながら
うつ病に対する効果なども紹介されました。
「アルファ・リノレン酸」は人間が体内から
作ることができないため「食」を通じ取り入れることが
大事とされているが番組でも紹介されているように
熱に弱く酸化しやすいので一般家庭では
「保管場所や方法厳守。
開けたらすぐ使い切った方がいいが
炒めものや煮物や汁物などに適してないため
速く使い切るが困難」といったプレッシャーがあります。
詳しく紹介された記事やブログなどをご参照ください。⇒
えごま油で認知症予防!?テレビ「林修の今でしょ!講座」、2月24日(火)放送。
林修の今でしょ講座 2月24日 えごま油① 認知症に効果あり!効果的な摂り方
【林修の今でしょ講座】えごま油で脳の神経細胞を活性化:認知症・うつ病の予防改善に効果的!
林修の今でしょ!講座2時間SP 2月24日 油 の種類 ダイエット・認知症・うつ病(えごま油)・睡眠・美肌(こめ油)・二日酔い(ごま油)心筋梗塞(オリーブオイル)に効く効果・使い方・レシピ(作り方・料理方法・選び方・成分)・保存方法 理由(根拠)内容・感想レポート!
ごま油は「肝」にいい!
一方、ごま油に関しては「肝臓」にいい!ということで
取り上げられました。
ざっくり言うと
「喫煙、飲酒、食べ過ぎ、飲み過ぎなどによる
肝臓の解毒作業の過程で活性酸素が発生し
これが多くなると肝硬変に繋がり肝臓がんに発展することもなる。
ごま油に含まれている”リグナン”がその活性酸素を処分してくれる。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhW8njlG11NzLazLUETs0amsftorh1Qufw-mCVEydCCX7iwDlQIf5cO5huJTESa-IXputTBaxHWDT1sDpLE_qeRQXE7x6bQzyfjGDj8fUch114bCB91wCbDZEioGZigYbN5ohYb3pvG-5Uj/s1600/%E4%BA%8C%E6%97%A5%E9%85%94%E3%81%84.jpg)
また”リグナン”は二日酔いの原因アセトアルデヒドを体外に出す作用がある。」
といった内容でした。
必要とされているごま油の量は1g程度で
特に飲む前に大さじ1くらいのごま油を摂り
胃に膜を作っておくとアルコール吸収の抑止になるそうです。
ごまむらでのとりあえずの1品はごま油やえごま油たっぷりの「ナムルの盛り合わせ」が良さそうですね。ごま油の大さじ1を目をつぶって飲み込むより
美味しくそれなりの量が摂れると思います(笑)。
ごまむらのナムルの盛り合わせはしかもえごまの粉や
えごまの油も一緒に摂れますのでベスト前菜だと思います。
詳しく紹介された記事やブログなどをご参照ください。⇒
林修の今でしょ講座 2月24日 ごま油 アーモンドオイル
【林修の今でしょ講座】ごま油は肝硬変・二日酔いの予防対策に効果的:リグナンが心強い!
林修の今でしょ!講座2時間SP 2月24日 油 の種類 ダイエット・認知症・うつ病(えごま油)・睡眠・美肌(こめ油)・二日酔い(ごま油)心筋梗塞(オリーブオイル)に効く効果・使い方・レシピ(作り方・料理方法・選び方・成分)・保存方法 理由(根拠)内容・感想レポート!
昨日の放送ではえごまの油やごま油以外にも
睡眠にいいアーモンド油や
美肌にいいこめ油、
心筋梗塞や整腸作用にいいオリーブオイルなど
役に立つ情報満載でした。
特にこめ油は初めての発見でしたので興味津々だし
オリーブオイル掛けキムチや飲む前のごま油ひとさじなどは
ぜひ試してみたいと思います。
****************************
《 ごまむらからのご提案 》
えごま油は自家製ドレッシングで!
前述の通りえごまの油は一般家庭では
管理や保存が容易ではなく
熱に弱いので炒めものや煮物に適してないため
短期間で使い切らなくてはいけない課題を
乗り越えるのもプレッシャーになりがちです。
そこでごまむらでは
えごまの油とごま油、オリーブオイルを一度に簡単に
摂りながら早いスパンで使いきれる自家製ドレッシングをご提案します。
1日に1回はサラダを摂りますのでそのチャンスを活かしていただければと思います。
作り方はお好みのサラダドレッシングにそれぞれのオイルとヨーグルトを
大さじ1ずつ入れて混ぜるだけの簡単な方法です。
ヨーグルトを入れることで爽やかさが増し油とドレッシングとのいい繋ぎにもなり
「減塩」や「乳酸菌摂取」にもなりますので一石二鳥です。
蓋(栓)のついたオイルやドレッシング容器に入れてシェイクすると簡単ですし
2~3回分の作りおきもできます。
「えごま油1+ごま油1+オリーブオイル1+ヨーグルト1」のヘルシーベースは
調理に使う全てのソースやドレッシングに融合させ色々な
ヘルシーバリエーションが楽しめると思いますのでぜひ試してみてください。
タルタルソースもカレーにかけるのもバルサミコソースとも
タバスコを使う時にもオイスターソースとも塩とも醤油とも
コチュジャンとも味噌ともなんでも合うので
普段の食生活をそのままにヘルシー化するいいTIPになると思います。
塩や醤油味付けだけの野菜炒めに火を止めてヘルシーベースを入れて
予熱で和えるなどで応用もできますので
熱に弱いからといってまったく使えないことはないと思います。
有効成分が摂れる効率は悪くなるとしても
使わない方よりかはヘルシーだと思います。
「えごま油1+ごま油1+オリーブオイル1+ヨーグルト1」のベース
+お好みの調味料のレシピ。ぜひ試してみてください。
醤油や塩を足して納豆の調味料としてもおすすめです。
オリーブオイル+納豆の組み合わせは整腸作用に
抜群ですし、それに刻んだキムチとヨーグルトが入れば最強でしょう。