ごまむらでも多く取り入れている
「スプラウト」「スーパースプラウト」などの「新芽野菜」。
その新芽野菜の中でも「ブロッコリー新芽」が
肥満予防の効果がある研究結果が発表されました。
今までも栄養の凝縮、抗癌作用や抗アレルギーなど
いろいろな面から注目されてきましたが
また嬉しい研究結果のひとつだと言わざるを得ませんし
食べざるを得ません。
関連記事
「金沢大医薬保健研究域の太田嗣人准教授と食品大手「カゴメ」の研究チームは、ブロッコリーの新芽(ブロッコリースプラウト)に多く含まれる成分「スルフォラファン」に肥満を抑制する効果があることを発見した。
脂肪のエネルギー消費を促し、肥満型の人の腸内環境を改善させる作用があるという。糖尿病や脂肪肝など生活習慣病の予防に期待される。
〈 中略 〉
また、スルフォラファンの含有量はブロッコリー1株分と、ブロッコリースプラウト1芽分が同程度だといい、効率的に同成分を摂取するには新芽を食べるのが適しているという。
太田准教授は「ピリッとした辛みが、体内にスルフォラファンが取り入れられている合図。体形が気になる方はぜひ、食生活に取り入れてほしい」と話している。」
自宅でも鍋物やサラダ、おかずなどいろいろな料理に
最後の盛り付けや飾りとして気軽に取り入れられる
「新芽野菜」を積極的に活用しましょう~٩( ᐛ )و
元記事 ブロッコリー新芽、ピリッとした辛みで肥満予防
0 件のコメント:
コメントを投稿