2013年6月8日土曜日

水キムチには乳酸菌が3億個!!

6月6日はなまるで放送されたごまむらでも人気メニューの
「水キムチ」の内容
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/20130606.html





とくまる

O.A date:6月6日(木)

水キムチ

この夏イチオシ!発酵食品

今話題の発酵食品。中でもこの夏大注目するのは「水キムチ」です。
水キムチは、汁が体に良いのです。
水キムチ
植物性乳酸菌
   ↓
生きて腸に到達
   ↓
・整腸作用
・便秘解消
・美肌
・免疫力アップ
植物性乳酸菌の量
ぬかみそ漬け 約1600万個
キムチ    約1億6000万個
水キムチ   約3億個!
インフォメーション乳酸菌のデータを提供してくださった教授
東京家政大学・食品加工学:宮尾茂雄教授
水キムチのここがスゴイ!

植物性乳酸菌 生きたまま腸に届く!

ビタミン ミネラル 食物繊維 フィトケミカル

・美肌 ・生活習慣病予防 ・便秘解消 ・コレステロール値の低下
・がん抑制 ・血圧の低下 ・血糖値の低下 ・ダイエット など
インフォメーション様々な発酵食品に注目してきた、長寿とアンチエイジング研究の第一人者
順天堂大学・加齢制御医学講座:白澤卓二教授

2013年5月12日日曜日

猛暑を乗り切る韓国料理&韓国語!以熱治熱!이열치열!



韓国語/季節の韓国語

猛暑を乗り切る韓国料理&韓国語!

韓国の夏も暑い! 韓国の人々はどんなものを食べて暑い夏を乗り切るのでしょうか。ポイントとなる韓国語と共に、夏にオススメの韓国料理をご紹介します。
執筆者:幡野 泉
更新日:2006年08月01日
この記事の担当ガイド
ヨロブン、アンニョンハセヨ(みなさん、こんにちは)! 暑い夏がやってきました。皆さんが夏に食べるものは何ですか? さっぱりと冷やし中華、そうめん……。それも良いですが、韓国式に熱い料理をたべて、暑い夏を乗り切りませんか? 今日は韓国の激辛料理、アツアツ料理にまつわる韓国語を勉強してみましょう!

韓国では暑い夏こそ、熱い料理!

 kochu
発汗作用のあるとうがらし
  • 이열치열(イヨルチヨル)

  • これは韓国語の四字熟語。「以熱治熱」と書きます。その意味は、「熱を以(もっ)て、熱を治す」。そう、暑さから来る食欲不振やけだるさを、熱い料理を食べることで治そうではないか、という意味です。

    私が韓国に留学をしていた年の夏の盛りの頃、韓国人の友人から美味しい「チャンポン(짬뽕)」のお店があるので食べに行こうと誘われました。韓国の「チャンポン」とは、魚介類がたくさん入った、辛みスープのラーメンのこと。ううっ……、このうだるような暑さの中で、激辛ラーメン?! しかし、誘われるままラーメン店に。

    チャンポンが名物と言われているお店なので、当然のように皆でチャンポンを注文し、一斉にズズーッと辛くて熱~いスープと麺を、胃に流し込みました。もう汗はだくだく、鼻水は出てくるし……。ヒーヒー、フーフー言いながら食べる私に友人は、「이열치열이야(イヨルチヨリヤ/以熱治熱だよ)」とニヤリ。辛くて熱い料理に慣れている友人は、あっという間にチャンポンをたいらげてしまいました。

    真っ赤な顔をしてラーメン店を後にすると、「フーッ」とため息が。なんだか頭がクリアになったような爽快な気持ちになりました。皆さんも暑い夏に辛い韓国料理を食べに行き、「이열치열이야(イヨルチヨリヤ/以熱治熱だよ)」、「이열치열이라고 하잖아요(イヨルチヨリラゴ ハジャナヨ/以熱治熱って言うじゃないですか)」と言いながら、ヒーヒー、フーフー韓国料理を食してみましょう! この一言を知っていれば、「韓国通!」と言われること間違いありません。

    チゲ、タン(湯)、スープを食す

     chige
    汗をダラダラ流しながら食べるチゲ
  • 찌개(チゲ), 탕(タン), 국(クッ)

  • 家庭料理の定番、ぐつぐつ煮込んだキムチチゲ(김치찌개)、栄養満点の参鶏湯(サムゲタン/삼계)、産後に良いと言われているワカメスープ(ミヨックッ/미역)……。これらはすべて韓国のアツアツ汁物料理です。暑い夏こそ、こんな韓国料理はいかがでしょう。

    「찌개(チゲ)」はキムチや野菜、肉、魚介類、豆腐などをコチュジャンやテンジャンで煮込んだ鍋料理のこと。大鍋で作り、大人数で食すときもあれば、一人前の鍋で食す場合もあります。キムチチゲ、テンジャン(韓国味噌)チゲ、スンドゥブ(純豆腐)チゲが代表格です。そして、「탕(タン)」は、サムゲタン(参鶏湯)、カルビタン(カルビ湯)、へムルタン(海物湯)など、その食材ならではの独特のだしを取り出す、栄養満点のスープ料理です。それはもう、滋養強壮に最適です! また、「국(クッ)」は、主に鶏がらスープで作るスープ料理。先ほどのワカメスープ、棒状の餅をスライスしてスープの中に入れるトックッ(떡국/餅スープ)、餃子の入ったマンドゥクッ(만두국/餃子スープ)などが美味しくてオススメです!

    これらの料理は日本の韓国料理屋さんでも美味しいものが食べられます。暑い夏こそホットな韓国のスープ料理、鍋料理で力を付けてくださいね。

    次ページは、日本の土用の日にあたる、韓国の伏日(ポンナル)について見てみましょう。日本では鰻を食べますが、韓国では何を食べるのでしょうか。

    日本の土用、韓国の伏日

     samgetan
    韓国の夏は参鶏湯(サムゲタン)を食します
  • 복날(ポンナル/伏日)

  • 日本に土用の日があり、鰻を食べるように、韓国にも「복날(ポンナル/伏日)」という日があり、参鶏湯(サムゲタン)などの料理を食べます。伏日は、「초복(チョボッ/初伏)」、「중복(チュンボッ/中伏)」、「말복(マルボッ/末伏)」と3日あり、まとめて「삼복(サムボッ/三伏)」ともいいます。この期間が、年間を通じて最も暑い時期と言われています。

    韓国に留学をしていた頃、お世話になっていた下宿で、料理上手のアジュンマ(おばさん。下宿の世話人のおばさんをこう呼びます)が、伏日に参鶏湯を作ってくれたことがありました。参鶏湯は材料費も高く、とても手が掛かるので、下宿の食事で出てくるなんてことはそうありません。留学生の私たちに韓国の文化を知ってほしい、そして美味しい参鶏湯で暑い夏を乗り切ってほしいというアジュンマの心に感激しました。

    2006年の伏日は、7月20日、7月30日、8月9日。韓国の参鶏湯の有名店、人気店では、並ぶことが嫌いな韓国人でさえ行列を作っていますよ。「이열치열(以熱治熱)」! この夏、韓国旅行に行かれる方は、韓国式にアツアツで栄養満点の参鶏湯を食して暑い夏を乗り切ってみてはいかがでしょう。

    【関連リンク】

  • 覚えておきたい旅行会話~レストラン・食堂編(All About 韓国語)


  • 本場で食べる韓国料理のグルメ情報(All About 韓国)


  • 韓国料理一覧


  • 韓国料理大図鑑
  • 2013年4月3日水曜日

    【メタボ予防に最適】キャノーラ油がお腹まわりの脂肪を減らしてくれる!!米大学治験


    http://irorio.jp/sousuke/20130403/53085/ から引用

    【メタボ予防に最適】キャノーラ油がお腹まわりの脂肪を減らしてくれる!!米大学治験

    公開日時:2013年04月03日 11時30分 更新日時:2013年04月03日 11時30分
     



    123RF
    123RF
    キャノーラ油いわゆる菜種油がお腹の脂肪を減らし、メタボリック・シンドロームのリスク軽減に一役買ってくれることがわかった。ニューオーリンズで開かれた米国心臓協会主催の“EPI/NPAM Scientific Sessions”の席で、米ペンシルベニア州立大学Penny Kris-Etherton教授が「キャノーラ油などの植物油に含まれる一価不飽和脂肪が腹部にたまった脂肪を減らしてくれる」と発表し注目を集めている。
    同教授は高脂肪、高血糖、高血圧というメタボ予備軍121人に対し治験を行った。被験者にはカロリーを抑えた心臓に優しい健康的な食事を4週間続けてもらうと共に、グループ分けをしてキャノーラ油、高オレイン酸のキャノーラ油、亜麻・ベニバナ油、コーン・ベニバナ油、オメガ3脂肪酸をプラスした高オレイン酸のキャノーラ油のいずれかを毎日摂取してもらった。
    その結果キャノーラ油もしくは高オレイン酸のキャノーラ油を摂取した人はお腹まわりの脂肪が1.6%以上減ったが、その他3グループではこの様な効果はなかったという。ベニバナ油やコーン油には少なく、キャノーラ油に多く含まれる“一価不飽和脂肪”が悪玉コレステロールを減らし、メタボ対策に効果ありと証明されたわけだが、日頃から健康的な食事と適度な運動を心がけるのも忘れてはならない。
    ちなみに一価不飽和脂肪はキャノーラ油の他、オリーブオイルやピーナッツオイル、ひまわり油、ごま油、アボカド、ピーナッツバターなど種実類に多く含まれる。

    http://irorio.jp/sousuke/20130403/53085/ から引用

    2013年1月9日水曜日

    野菜の栄養価、昔と今ではこんなに違う!?




    http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2013/01/post_2874.html から
    今、採れる野菜は、ビタミンなどの野菜に含まれる栄養素が昔採れた野菜と比べて低下しているそうです。では具体的にどれくらい下がっているのでしょうか? さまざまな食品の栄養素などをまとめた『日本食品標準成分表』を発行している文部科学省に聞いて調査してみました。


    文部科学省が発行している『日本食品標準成分表』とは、文部科学省の学術審議会資源調査分科会が調査して公表している、食品の成分に関するデータをまとめたものです。 

    今回、野菜に含まれている栄養素がどれだけ下がっているのか、文部科学省に問い合わせ、1982年の4訂版日本食品標準成分表と2000年の5訂版日本食品標準成分表の数値を確認したところ、 

    野菜100グラムあたりのビタミンCの含有量が20年前と比べてニンジンは7mgから4mgに、トマトは20mgから15mg、ほうれん草は65mgから35mgに低下していることがわかりました。 

    その他の野菜では 

    ブロッコリー……160mgから120mg
    チンゲンサイ……29mgから24mg
    大根……15mgから12mg
    モヤシ……16mgから8mg
    パセリ……200mgから120mg
    ニガウリ……120mgから76mg
    ニラ……25mgから19mg
    小松菜……75mgから39mg
    シシトウガラシ……90mgから57mg
    シソ……55mgから26mg

    といった数値に低下しています。 

    ビタミンC以外でも、ビタミンA、鉄分、カルシウムなどの栄養素が低下しています。 

    また、1950年に発行された最初の『日本食品標準成分表』と比べるとさらに差が激しく、例えば1950年のほうれん草は、100gあたりのビタミンC含有量は150mg。それが1982年には65mgになり、2000年には35mgになっています。約5分の1にも低下していますね。また、同じくほうれん草の鉄分も1950年は13.0mgも含まれていましたが、1982年では3.7mg、2000年では2.7mgと、こちらもほぼ5分の1に減少しています。 

    栄養価が下がった原因については、さまざまな要因が挙げられています。まずは土地がやせてしまっていること。化学肥料などの使用により本来土に含まれているはずの栄養素が減り、野菜に十分な栄養が吸収されなくなったと言われています。また、人工栽培が増えたこと、流通過程の問題で早く収穫することなども要因に挙げられています。 

    栄養士の方によると、調理の過程でさらに野菜の栄養素は抜けてしまうとのことです。十分な量の野菜を摂(と)っているつもりでも、実は栄養素が不足していたりするのはこういった理由だそうです。 

    健康志向の人が増えた昨今、野菜も「有機栽培」のものを好む人や、有機栽培での野菜を作ろうと考えている人も増えています。やせた土壌をなんとか復活させる動きもありますし、20年先の『日本食品標準成分表』では低下した栄養素が元に戻っているかもしれませんね。 

    (高橋モータース@dcp) 

    http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2013/01/post_2874.html から