2010年12月29日水曜日
2010年12月27日月曜日
2010年12月14日火曜日
またもやバナナ君がやりました!
テレビ番組で取り上げられバナナダイエット熱風の勢いでスーパーのバナナが品薄になったのがつい最近のこと。
日本だけではなくこの「朝バナナダイエット」旋風は隣国の韓国にまで届き大変な人気を引き起こしました。
未だに僕自身もバナナだけではなく「朝フルーツ(食前フルーツ)」を意識しながら生活していますが、今朝気になる記事を拝見しましたのでご紹介。
日本だけではなくこの「朝バナナダイエット」旋風は隣国の韓国にまで届き大変な人気を引き起こしました。
未だに僕自身もバナナだけではなく「朝フルーツ(食前フルーツ)」を意識しながら生活していますが、今朝気になる記事を拝見しましたのでご紹介。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20101214-OYT8T00257.htm?from=yoltop
「バナナが花粉症に効く」…東京理科大実験、マウスで実証
バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。
バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。
谷中教授らは花粉症のマウスに、1日約10グラムのバナナを3週間与え、通常のエサを与えたマウスと比較した。その結果、バナナを食べたマウスは、アレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減り、花粉症になると増える白血球の一種「好酸球」の数も、正常マウスと同レベルまで減少していることがわかった。谷中教授は「マウスにとっての約10グラムは人間では3~4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」と話している。
(2010年12月14日 読売新聞)
こういう実験の場合大手バナナ会社が研究を後援したり予算を支援したりするプロジェクトの一環になっていることもあったりしますが、とにかくうそではないのでバナナ君は本当に大したもんですね。
朝でも晩でもフルーツを楽しんで悪いことはないということです。
バナナ買いに行こう…(笑)
2010年12月5日日曜日
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!13
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/healthcare/5890/14.html から引用
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
同じ豚肉でも、酢豚に使う角切り肉とレバーではF比の差が5~6倍。さらに、酢豚は1度、揚げてから炒めるため、調理にも油をたっぷり使います。中華のおかずでは、肉野菜炒めなど、揚げるプロセスがないものを選びましょう。
揚げものを食べたいときは、衣の厚さに注意。小麦粉やパン粉をまぶして揚げるトンカツの吸油率は14%なのに対し、片栗粉をまぶすだけの鶏のから揚げは、たった1%。同じ揚げものでもF比が大きく違うので、なるべく衣の薄いものや素揚げを選ぶのがベター。
消化吸収の時間を考慮してF比の少ないものを
脂質は消化・吸収に時間がかかるので、夕食では特にF比に注意。胃が重いままでは睡眠の質が下がる上、夜は脂肪を取り込みやすい時間帯なので、食事時間が遅くなるほど、F比の低いものを選びましょう。同じ脂質でも、魚に含まれるDHA・EPAには血液をキレイにする効果があるため、魚が主菜の和定食はおすすめ。カキやアサリなどの貝類もたんぱく質やミネラルが豊富なので◎。
脂質は消化・吸収に時間がかかるので、夕食では特にF比に注意。胃が重いままでは睡眠の質が下がる上、夜は脂肪を取り込みやすい時間帯なので、食事時間が遅くなるほど、F比の低いものを選びましょう。同じ脂質でも、魚に含まれるDHA・EPAには血液をキレイにする効果があるため、魚が主菜の和定食はおすすめ。カキやアサリなどの貝類もたんぱく質やミネラルが豊富なので◎。
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[美的12月号 P143~]
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!11
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/healthcare/5890/12.html から引用
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
一般的に、甘いヨーグルトは「脱脂加糖」で、プレーンヨーグルトは「含脂無糖」。F比で見ると、なんと加糖ヨーグルトのほうが低いのです。さらに、プレーンではすっぱすぎると砂糖やジャムを加えると、結局カロリーも上がってしまうので、選ぶならAが正解。
プリンはスイーツの中ではF比の低いほうですが、やはり牛乳と卵で作られているので、牛乳だけのホットミルクよりF比はアップ。さらに砂糖が加わるので、カロリーも大幅アップ! 寝る前は、F比が低くて、DITから見ても体が温まるホットミルクがおすすめ。
どうしてもとるならF比の低いものを少量
ダイエット中だからと間食が絶対NGではないですが、バターや生クリームを使ったスイーツはF比が高いので要注意。F比の低いゼリーや和風の団子、ようかんなどを選びましょう。GI値の面から見ると、甘いものを空腹時に単独で食べるのは血糖値の急上昇を招きます。ついアメやチョコはつまみがちですが、甘いものを食べるなら、食事で食物繊維をとった後が血糖値の上昇を抑えられます。
ダイエット中だからと間食が絶対NGではないですが、バターや生クリームを使ったスイーツはF比が高いので要注意。F比の低いゼリーや和風の団子、ようかんなどを選びましょう。GI値の面から見ると、甘いものを空腹時に単独で食べるのは血糖値の急上昇を招きます。ついアメやチョコはつまみがちですが、甘いものを食べるなら、食事で食物繊維をとった後が血糖値の上昇を抑えられます。
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[美的12月号 P143~]
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!9
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/healthcare/5890/10.html から引用
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
カルボナーラは一般的に、ベーコン、卵、生クリームと高脂肪の食材がたっぷり使われています。一方、Bの豚肉にも脂肪はあるけれど、脂の多いバラ肉でなければセーフ。さらに、きのこを一緒にとることで、豊富な食物繊維が、脂肪の吸収を抑えてくれます。
同じ100gの魚でも脂肪の量が、ブリは17.6g、カツオ(秋どり)は6.2gと、カツオのほうがよほどヘルシー。おかずに魚を選ぶときも、脂の量に気をつけるとF比がグッと下がります。ちなみに、魚の中ではタラがF比の低いおすすめ食品。
1品料理でも具に野菜のあるものを
ランチで選びがちなパスタ。できれば具はボンゴレ(アサリ)などF比の低いものがベターで、サラダを添えるのが理想です。パスタ1品だけの場合も、野菜やきのこがたっぷり入ったメニューをチョイスしましょう。 揚げものは、ダイエット中は避けたいところですが、食べるなら体内で脂肪が取り込まれにくいランチタイムが狙いどき。吸油率の低い薄い衣の料理を選んで。
ランチで選びがちなパスタ。できれば具はボンゴレ(アサリ)などF比の低いものがベターで、サラダを添えるのが理想です。パスタ1品だけの場合も、野菜やきのこがたっぷり入ったメニューをチョイスしましょう。 揚げものは、ダイエット中は避けたいところですが、食べるなら体内で脂肪が取り込まれにくいランチタイムが狙いどき。吸油率の低い薄い衣の料理を選んで。
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[美的12月号 P143~]
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!7
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/healthcare/5890/8.html から引用
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
納豆などの大豆食品は、野菜の仲間と考えている人がいますが、実は肉や魚と同じ、高たんぱく・高脂質の食品で、立派な主菜です。だから、Aの目玉焼きを選ぶと、たんぱく質=主菜がかぶるため、野菜と海藻のみそ汁を選ぶのが正解。
どちらもカロリーは同じくらいですが、低脂肪牛乳を使ったカフェオレはF比が低い上、たんぱく質がコーンスープの3倍以上もあるので、DITもアップ。寒い季節や冷え症の人にとって、体が温まるうれしい副次効果もあります。
時間がないときの優先順位はたんぱく質
「朝食で血糖値を上げないと脳が働かない」と、いきなりデニッシュやクロワッサンをとる人がいますが、これらはF比が高いだけでなく、GI値もドーンとアップ。すぐに消費されるので空腹を感じるのも早く、お昼のドカ食いにつながります。おすすめは納豆やゆで卵、ホットミルクといったF比の低いたんぱく質や野菜ジュース。それにおにぎり(ごはん)やトーストを合わせてDITを上げて。
「朝食で血糖値を上げないと脳が働かない」と、いきなりデニッシュやクロワッサンをとる人がいますが、これらはF比が高いだけでなく、GI値もドーンとアップ。すぐに消費されるので空腹を感じるのも早く、お昼のドカ食いにつながります。おすすめは納豆やゆで卵、ホットミルクといったF比の低いたんぱく質や野菜ジュース。それにおにぎり(ごはん)やトーストを合わせてDITを上げて。
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[美的12月号 P143~]
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!6
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/healthcare/5890/7.html から引用
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
まずは、食べ合わせ(=F比を中心)にしたテストで、メニューの組み合わせ方を覚えましょう。食品に含まれる脂質と、調理で使われる脂質に着目すれば、簡単に解けるはず。
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[美的12月号 P143~]
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!5
正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
何か1品食べるなら
肉や魚などのたんぱく質料理を
近年、熱代謝を上げるキーワードとして「DIT(食事誘発性体熱産生)」が認知されています。これは、食物を消化・吸収するために体が使うエネルギーのことで、食事をすると体が温まる生体反応でもあります。「DITは栄養素によって異なり、高い順に、たんぱく質、糖質、脂質です。だから、空腹で何か1品でも食べたいときにおすすめなのは、肉や魚、大豆、卵、乳製品などのたんぱく質料理です」(新出先生)
肉や魚などのたんぱく質料理を
近年、熱代謝を上げるキーワードとして「DIT(食事誘発性体熱産生)」が認知されています。これは、食物を消化・吸収するために体が使うエネルギーのことで、食事をすると体が温まる生体反応でもあります。「DITは栄養素によって異なり、高い順に、たんぱく質、糖質、脂質です。だから、空腹で何か1品でも食べたいときにおすすめなのは、肉や魚、大豆、卵、乳製品などのたんぱく質料理です」(新出先生)
組み合わせるならたんぱく質+糖質で
「朝食でよく、おにぎりだけ、パンだけという人がいますが、DITを高めるなら、卵や牛乳、ヨーグルトなどのたんぱく質食品を組み合わせるのがベター。体温を効率よく上げて、午前中の動きを活発するのに役立ちます」(新出先生)。GI値から見ても、空腹時にごはんやパンといった高GI食品を食べれば血糖値の急上昇を招きます。まず、ゆで卵やホットミルクなど、たんぱく質食品をとってから、主食をとって。
「朝食でよく、おにぎりだけ、パンだけという人がいますが、DITを高めるなら、卵や牛乳、ヨーグルトなどのたんぱく質食品を組み合わせるのがベター。体温を効率よく上げて、午前中の動きを活発するのに役立ちます」(新出先生)。GI値から見ても、空腹時にごはんやパンといった高GI食品を食べれば血糖値の急上昇を招きます。まず、ゆで卵やホットミルクなど、たんぱく質食品をとってから、主食をとって。
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[美的12月号 P143~]
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