正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
何か1品食べるなら
肉や魚などのたんぱく質料理を
近年、熱代謝を上げるキーワードとして「DIT(食事誘発性体熱産生)」が認知されています。これは、食物を消化・吸収するために体が使うエネルギーのことで、食事をすると体が温まる生体反応でもあります。「DITは栄養素によって異なり、高い順に、たんぱく質、糖質、脂質です。だから、空腹で何か1品でも食べたいときにおすすめなのは、肉や魚、大豆、卵、乳製品などのたんぱく質料理です」(新出先生)
肉や魚などのたんぱく質料理を
近年、熱代謝を上げるキーワードとして「DIT(食事誘発性体熱産生)」が認知されています。これは、食物を消化・吸収するために体が使うエネルギーのことで、食事をすると体が温まる生体反応でもあります。「DITは栄養素によって異なり、高い順に、たんぱく質、糖質、脂質です。だから、空腹で何か1品でも食べたいときにおすすめなのは、肉や魚、大豆、卵、乳製品などのたんぱく質料理です」(新出先生)
組み合わせるならたんぱく質+糖質で
「朝食でよく、おにぎりだけ、パンだけという人がいますが、DITを高めるなら、卵や牛乳、ヨーグルトなどのたんぱく質食品を組み合わせるのがベター。体温を効率よく上げて、午前中の動きを活発するのに役立ちます」(新出先生)。GI値から見ても、空腹時にごはんやパンといった高GI食品を食べれば血糖値の急上昇を招きます。まず、ゆで卵やホットミルクなど、たんぱく質食品をとってから、主食をとって。
「朝食でよく、おにぎりだけ、パンだけという人がいますが、DITを高めるなら、卵や牛乳、ヨーグルトなどのたんぱく質食品を組み合わせるのがベター。体温を効率よく上げて、午前中の動きを活発するのに役立ちます」(新出先生)。GI値から見ても、空腹時にごはんやパンといった高GI食品を食べれば血糖値の急上昇を招きます。まず、ゆで卵やホットミルクなど、たんぱく質食品をとってから、主食をとって。
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[美的12月号 P143~]
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