正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
納豆などの大豆食品は、野菜の仲間と考えている人がいますが、実は肉や魚と同じ、高たんぱく・高脂質の食品で、立派な主菜です。だから、Aの目玉焼きを選ぶと、たんぱく質=主菜がかぶるため、野菜と海藻のみそ汁を選ぶのが正解。
どちらもカロリーは同じくらいですが、低脂肪牛乳を使ったカフェオレはF比が低い上、たんぱく質がコーンスープの3倍以上もあるので、DITもアップ。寒い季節や冷え症の人にとって、体が温まるうれしい副次効果もあります。
時間がないときの優先順位はたんぱく質
「朝食で血糖値を上げないと脳が働かない」と、いきなりデニッシュやクロワッサンをとる人がいますが、これらはF比が高いだけでなく、GI値もドーンとアップ。すぐに消費されるので空腹を感じるのも早く、お昼のドカ食いにつながります。おすすめは納豆やゆで卵、ホットミルクといったF比の低いたんぱく質や野菜ジュース。それにおにぎり(ごはん)やトーストを合わせてDITを上げて。
「朝食で血糖値を上げないと脳が働かない」と、いきなりデニッシュやクロワッサンをとる人がいますが、これらはF比が高いだけでなく、GI値もドーンとアップ。すぐに消費されるので空腹を感じるのも早く、お昼のドカ食いにつながります。おすすめは納豆やゆで卵、ホットミルクといったF比の低いたんぱく質や野菜ジュース。それにおにぎり(ごはん)やトーストを合わせてDITを上げて。
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[美的12月号 P143~]
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