正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
カルボナーラは一般的に、ベーコン、卵、生クリームと高脂肪の食材がたっぷり使われています。一方、Bの豚肉にも脂肪はあるけれど、脂の多いバラ肉でなければセーフ。さらに、きのこを一緒にとることで、豊富な食物繊維が、脂肪の吸収を抑えてくれます。
同じ100gの魚でも脂肪の量が、ブリは17.6g、カツオ(秋どり)は6.2gと、カツオのほうがよほどヘルシー。おかずに魚を選ぶときも、脂の量に気をつけるとF比がグッと下がります。ちなみに、魚の中ではタラがF比の低いおすすめ食品。
1品料理でも具に野菜のあるものを
ランチで選びがちなパスタ。できれば具はボンゴレ(アサリ)などF比の低いものがベターで、サラダを添えるのが理想です。パスタ1品だけの場合も、野菜やきのこがたっぷり入ったメニューをチョイスしましょう。 揚げものは、ダイエット中は避けたいところですが、食べるなら体内で脂肪が取り込まれにくいランチタイムが狙いどき。吸油率の低い薄い衣の料理を選んで。
ランチで選びがちなパスタ。できれば具はボンゴレ(アサリ)などF比の低いものがベターで、サラダを添えるのが理想です。パスタ1品だけの場合も、野菜やきのこがたっぷり入ったメニューをチョイスしましょう。 揚げものは、ダイエット中は避けたいところですが、食べるなら体内で脂肪が取り込まれにくいランチタイムが狙いどき。吸油率の低い薄い衣の料理を選んで。
-
[美的12月号 P143~]
0 件のコメント:
コメントを投稿