2010年12月5日日曜日

正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!13

http://xbrand.yahoo.co.jp/category/healthcare/5890/14.html から引用


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正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
 


応用編 食べ合わせ(F比・DIT) 実際のメニューを選ぶとしたら、やせるのはどっち? やせる「食べ合わせ」の理解度を測る実践テスト

答えと解説 朝食 問1:A レバにら炒め

同じ豚肉でも、酢豚に使う角切り肉とレバーではF比の差が5~6倍。さらに、酢豚は1度、揚げてから炒めるため、調理にも油をたっぷり使います。中華のおかずでは、肉野菜炒めなど、揚げるプロセスがないものを選びましょう。
 

問2 A 鶏のから揚げ

揚げものを食べたいときは、衣の厚さに注意。小麦粉やパン粉をまぶして揚げるトンカツの吸油率は14%なのに対し、片栗粉をまぶすだけの鶏のから揚げは、たった1%。同じ揚げものでもF比が大きく違うので、なるべく衣の薄いものや素揚げを選ぶのがベター。
 

解説のポイントと実践のヒント シチュエーションに合わせて、メニューの組み合わせを覚えよう

消化吸収の時間を考慮してF比の少ないものを
脂質は消化・吸収に時間がかかるので、夕食では特にF比に注意。胃が重いままでは睡眠の質が下がる上、夜は脂肪を取り込みやすい時間帯なので、食事時間が遅くなるほど、F比の低いものを選びましょう。同じ脂質でも、魚に含まれるDHA・EPAには血液をキレイにする効果があるため、魚が主菜の和定食はおすすめ。カキやアサリなどの貝類もたんぱく質やミネラルが豊富なので◎。

 
[美的12月号 P143~]

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