2010年12月5日日曜日

正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、 ウソのようにヤセる!7

http://xbrand.yahoo.co.jp/category/healthcare/5890/8.html から引用

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正しい「食べ順」「食べ合わせ」で、
ウソのようにヤセる!
 


応用編 食べ合わせ(F比・DIT) 実際のメニューを選ぶとしたら、やせるのはどっち? やせる「食べ合わせ」の理解度を測る実践テスト

答えと解説 朝食 問1:B じゃが芋と ワカメのみそ汁

納豆などの大豆食品は、野菜の仲間と考えている人がいますが、実は肉や魚と同じ、高たんぱく・高脂質の食品で、立派な主菜です。だから、Aの目玉焼きを選ぶと、たんぱく質=主菜がかぶるため、野菜と海藻のみそ汁を選ぶのが正解。
 

問2:A コーヒー+低脂肪 牛乳のカフェオレ

どちらもカロリーは同じくらいですが、低脂肪牛乳を使ったカフェオレはF比が低い上、たんぱく質がコーンスープの3倍以上もあるので、DITもアップ。寒い季節や冷え症の人にとって、体が温まるうれしい副次効果もあります。
 

解説のポイントと実践のヒント シチュエーションに合わせて、メニューの組み合わせを覚えよう

時間がないときの優先順位はたんぱく質
「朝食で血糖値を上げないと脳が働かない」と、いきなりデニッシュやクロワッサンをとる人がいますが、これらはF比が高いだけでなく、GI値もドーンとアップ。すぐに消費されるので空腹を感じるのも早く、お昼のドカ食いにつながります。おすすめは納豆やゆで卵、ホットミルクといったF比の低いたんぱく質や野菜ジュース。それにおにぎり(ごはん)やトーストを合わせてDITを上げて。

 
[美的12月号 P143~]

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